二次虫歯にならないために

こんにちは葵デンタルデザインオフィスです!

今日は虫歯治療の時の詰め物のお話です。

虫歯の面積が大きいときは型どりをして詰め物を製作していくことがほとんどですが、その種類には保険治療のいわゆる銀歯と自費診療のセラミックインレーがあります。

上の写真の向かって右手が銀歯、左手がセラミックインレーです☆

セラミックは見た目がいいことから下の歯の詰め物に選ばれる方が多いですが、それ以外にもメリットがあります。

金属の詰め物比較して変形が大変少ないので隙間から2次虫歯なるリスクを減らすことが出来ます。

上の歯の奥歯は人から見えにくいからと思われる方もいらっしゃることと思いますが、磨きにくい場所だからこそセラミックインレーを選択して頂きたいです☆

奥歯は非常に大事な歯なので歯磨きなどのセルフケアはもちろん虫歯になりにくい素材の物を選ばれるのが最善かと思います。

もちろんハイブリットインレー、セラミッククラウン、ジルコニアクラウンをお取り扱いがありますので是非ご相談にいらして下さい。

関連記事

  1. 美しい横顔ライン

  2. 食事中の歯の痛み、実は虫歯じゃないかも

  3. 成人矯正のメリット、デメリット

  4. クリアブラケット装置の症例

  5. プチ矯正

  6. iTero 光学印象とは

PAGE TOP
single